とちあいか、ドライいちご、フレッシュイチゴ、冷凍いちご。栃木のいちご農園「皆川農園」
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土づくりについて(ただ今、土壌還元消毒中)

いちご農家の朝はいちごの苗への水やりで始まります。
猛暑のときは1日2度やることもあります。
植物を育てるのには水が必要ですが、特に子苗育成に関しては重要です。
水分が少ないと枯れますし、多過ぎると根腐れしてしまいます。
「水やり3年」という人もいるくらい、均等に適切な水分を与えるには経験がモノを言います。


かなり根付いてきました。並行して、切り離しも進めています。


6月に、当農園の本圃(いちごハウス)は土壌還元消毒を行なっている旨投稿しました。

土壌還元消毒とは、化学薬剤を使わない土壌の消毒方法で環境に優しいと言われています。

やり方としては、土壌に有機物(米ぬか1トン/10a程度)を混和し、ビニールで地表面を覆って
十分に水分がある状態でハウスを密閉します。
夏場の暑さで地表を高温に保つことで、土壌微生物を増殖させ、土壌を還元状態にする方法です。

多くの土壌病害虫は酸素を必要とするため、死滅したり増殖が抑えられます。
そのほか、有機物から生成される酢酸などの有機酸、微生物の拮抗作用、太陽熱・発酵熱による高温
などの複合的な要因によって土壌病害虫が抑制されます。
メリットとしては、消毒薬剤を使用しないので、安価に済みますし、化学薬剤未使用という、クリーンなイメージもあります。
何より作業者への薬剤被爆がなく安全です。
ただし、還元中は発酵臭がスゴいです。とてもハウス内には入れません・・・。

土壌還元消毒は健康で美味しいいちご作りには欠かせない工程なのです。

土壌還元消毒中につき立ち入り禁止